Problem solving guide

CSVの日付形式がバラバラで取り込めないときの直し方

同じ日付でも、2026/9/23、2026-09-23、20260923のように書き方が混ざっていると、システムへの取り込みでエラーになることがあります。すぐに一括置換せず、次の順番で確認します。

まず、日付の書き方が混ざっているか確認する

次の値はすべて同じ日を表していますが、文字列としては異なります。

2026/9/232026-09-23202609232026年9月23日

取り込みエラーになった列を見つけ、その列に何種類の書き方があるかを確認します。複数の日付列がある場合は、列ごとに確認してください。

この順番で対処する

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    エラーになった日付列を特定する

    取り込み結果やエラーの行番号を確認し、どの列の日付で問題が起きているかを絞ります。すべての列をまとめて変更すると、日付ではない番号まで変えてしまうおそれがあります。

  2. 2

    読み込み先が求める形式を確認する

    説明書、入力例、設定画面などで、YYYY-MM-DDやYYYYMMDDといった指定を探します。指定が分からないまま形式を決めないことが重要です。

    YYYYは年、MMは月、DDは日を表します。たとえばYYYYMMDDなら、2026年9月23日は20260923です。

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    自動で変えてよい値か確認する

    年・月・日の順序が明確で、実在する日付だけを変換します。判断できない値や誤りの可能性がある値は、元データの作成者や出力元で確認します。

    そのまま形式を統一できる例

    いずれも年・月・日の順序が一つに決まります。

    2026/9/232026-09-2320260923
    先に確認が必要な例01/02/20261月2日か2月1日か判断できない2026/02/30実在しない日付になっている2026/09/23 10:30時刻を残す必要があるか確認する
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    コピーしたCSVの日付だけを統一する

    対象の列と統一後の形式が決まったら、元ファイルのコピーを変換します。変換後は、件数だけでなく、変更しなかった値とその行番号も確認してください。

一括変換しない方がよいケース

年月日の順序が分からない

01/02/2026は、1月2日と2月1日のどちらとも読めます。推測で変換せず、出力元の仕様を確認します。

存在しない日付が含まれる

2026/02/30のような値は、正しい日付を元データで確認します。近い日付への自動修正は避けます。

時刻も必要になっている

日付だけに統一すると時刻を失う可能性があります。読み込み先が要求する日時形式を別途確認します。

Try the tool

混在する日付表記をまとめて統一する

対象列と統一後の形式が決まっている場合に使えます。曖昧な値や存在しない日付は変更せず、確認が必要な行として表示します。

CSV日付形式統一を使う

ツールで変換できない値があった場合

変換されなかった値は、削除したり近い日付へ置き換えたりせず、元データと照合してください。特に年月日の順序が曖昧な値、存在しない日付、時刻を含む値は、人が確認して判断する必要があります。